連載☆美味×美容

ゴーヤ
7月の食材
ゴーヤ
ビタミンCの含有量はレモン以上! 夏バテ予防にも

日やけ、肌あれ、乾燥…夏のお肌の救世主!

夏は紫外線による日やけはもちろん、汗や皮脂による肌あれ、エアコンによる乾燥など、肌にも負担がかかります。そんなこの時季にぜひとりたいのが、1本(約200g)にレモン果汁約3個分のビタミンCを含む 「ゴーヤ」。ビタミンCは強い抗酸化作用をもち、老化の一因となる活性酸素を除去してくれるだけでなく、肌のハリのもととなるコラーゲンの合成を助けたり、鉄の吸収を高めるなど、夏の肌ダメージを内側からサポートしてくれます。さらに、ゴーヤの苦み成分には、弱った胃の粘膜を保護し、食欲を増進させる効果も! 夏バテ予防としてもおすすめです。
ワンポイントアドバイス! おいしいゴーヤの選び方
へたの切り口が乾燥してしぼんだものは避け、みずみずしいものを選びましょう。全体にいぼが細かく密集しているものも鮮度がよく◎! ゴーヤは熟すと黄色~オレンジ色になり苦みが少なくなりますが、緑色が濃く若い実ほどビタミンCが多く含まれます。
レシピ:ゴーヤと卵のピリピリ炒め
let's start cooking!

ゴーヤと卵のピリピリ炒め

 

材料(2人分)
  • ゴーヤ…1本
  • 溶き卵…2個分
  • 赤唐辛子…2本
  • 塩、こしょう…各少々
  • オリーブ油…大さじ1.5
作り方

1ゴーヤは縦半分に切って種とワタを取り除き、薄切りにする。赤唐辛子は種を除いてみじん切りにする。

2フライパンにオリーブ油、赤唐辛子を入れて弱火にかけ、香りが立つまで炒める。1のゴーヤを加えてさっと炒め合わせる。

3ゴーヤをフライパンの端に寄せ、あいたところに溶き卵を流し入れて半熟状に炒める。全体を炒め合わせて塩、こしょうで味を調える。

POINT
エアコンで体を冷やしがちな夏は、唐辛子と一緒に調理するのがおすすめ。唐辛子の辛み成分カプサイシンが血液の循環をよくし、体を温めてくれます。カプサイシンは油に溶けるので、最初にオリーブ油とともに加熱するのがポイントです。
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ゴーヤの種とワタは苦みが強いので、縦半分に切ってからスプーンでかき出すように取り除きます。

レシピ提供・監修/食のスタジオ