連載☆美味×美容

たけのこ
3月の食材
たけのこ
切り口の白い粒々チロシンが脳を活性化

新生活に向けて、仕事も家事もやる気アップ!

レシピ:揚げたけのこのちらしずし

暖かな陽気で気持ちもウキウキする春。でもその思いとは裏腹に、だるさや眠気、やる気が出ない・・・など体の不調を感じる人も。気温の寒暖差や新生活に伴う環境の変化は、私たちの体にストレスを与えてしまいがちです。そんな“プチうつ”状態から抜け出すのにぴったりの食材が「たけのこ」。切り口や穂先についている白い粒々は「チロシン」というアミノ酸が結晶化したもので、ドーパミンやノルアドレナリンといった脳内物質を作るのに必要な成分。脳の活性化、やる気・集中力アップが期待できるといわれています。くもった頭をシャキッとさせて、新生活を気持ちよくスタートさせましょう。
ワンポイントアドバイス! たけのこ調理のコツ
たけのこは時間が経つとかたくなり、えぐみが増します。早めに下ゆでしてアク抜きをし、新鮮なうちに食べきるのがおすすめです。ゆでたものを保存する場合は、容器に入れてたっぷりの水に浸し冷蔵庫へ。毎日水を変えると4~5日は日もちします。

 

let's start cooking!

揚げたけのこのちらしずし

 

材料(2人分)
  • たけのこ(ゆで)…小1本(220g)
  • しょうゆ…大さじ1
  • 揚げ油…適量
  • ごはん…400g
  • A
    ・ゆずのしぼり汁…1個分
    ・ゆずの皮(みじん切り)…小さじ2
    ・塩…小さじ1/4
    ・白いりごま…大さじ1
  • 木の芽…12枚
作り方

1たけのこの穂先は7mmのくし形に切り、根元は1cmの角切りにする。それぞれしょうゆをからめて15分ほどおき、汁けをよくきって、ペーパータオルでふく。

2揚げ油を160℃に熱し、を入れて、こんがりと揚げて油をきる。

3あたたかいごはんにAを入れて混ぜ、粗熱が取れたらのたけのこ(角切り)、木の芽の半分を刻んで混ぜる。

4 を器に盛り、のたけのこ(穂先)をのせ、残りの木の芽を散らす。


POINT
~たけのこのゆで方~
鍋にたけのこ(小1本)、米ぬか(大さじ2)、赤唐辛子(1本)、ひたひたの水を注ぎ、落としぶたをして強火にかけます。煮立ったら弱火で1時間ほど煮ましょう。時間がないときは、市販の水煮たけのこを使うと便利です。
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穂先を斜めに切り落とし、皮には縦に浅く切り込みを入れると、火が通りやすくなり皮むきもラクに!


レシピ提供・監修/食のスタジオ