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オンラインショップ販売価格一部改訂のお知らせ(2017年4月)

セラミド配合AKとは

AKシリーズのご紹介

皮膚科専門医の指導のもと、アトピーでも安心して使える商品「AK」を開発しました。
アトピーで悩んでいる方、またアトピーで悩んでいる方と日々接していらっしゃるお医者様の一助になればと思っています。

AKシリーズは、天然セラミドを中心とする保湿成分をバランス良く配合し、バリア機能を高めてすこやかな素肌を守ります。

セラミドって何?

皮膚の表面には、丈夫なたんぱく質でできた角質層があります。この角質層の細胞と細胞の間にあるのが”セラミド”と呼ばれる脂質です。セラミドは、新陳代謝の過程で作られる「細胞間脂質」で、約30%の水分を抱え込み、細胞と細胞を糊のようにつなぐ働きがあります。みずみずしくしっとりとした肌には、セラミドが豊富にあり、角質層の潤いを保っています。さらに、水分を逃さないように、皮膚の表面は皮脂膜でおおわれています。この二つの作用が整って初めて、潤いある肌は保たれるのです。

一方、アトピー性皮膚炎など乾燥しやすい肌は、セラミドが少ないことがわかっています。また、加齢によってもセラミドが減少しはじめ、汗をかかない季節になると角質層がめくれあがり、表皮から水分が蒸発しやすくなっています(図参照)。

セラミドは表皮の健康を保つ、いわばバリアの働きをしています。表皮が健康な状態であれば、皮膚の水分も失われにくく、また外からの刺激やダニ・ほこりなどの抗原(アレルギーの原因になるもの)は、皮膚のなかに入ってこられません。ところが、アトピー性皮膚炎の人の皮膚は、もともとセラミドが少ないという特徴があります。そのため、バリア機能が低下して、皮膚内部から外へ水分が失われやすく、皮膚が乾燥し抗原が皮膚内に入りやすいのです。抗原が表皮に侵入すると、アレルギー反応が起こり、皮膚にさまざまな炎症が起きます。

アトピー性皮膚炎は、いわば「異常乾燥肌」といえます。ですから、治療では皮膚の炎症を抑える薬物療法とともに、表皮の乾燥を改善し、バリア機能を高めるスキンケアがとても大切になります。